2015ティアラリーグ第2節レポート | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
こんにちは。 今回、ティアラリーグ第2節のリーグレポートを担当することになりました、増田悠理です。リーグレポート自体を書くのが実はまだ2回目、しかも2年半ぶりなので若干緊張していますが、最後までお付き合いよろしくお願いします。夏目さんの書いた第1節のリーグレポートにもある通り、ティアラリーグの趣旨は普段のリーグ戦とは異なります。 そのため私はRリーグよりもさらにマナーや作法、麻雀の内容に意識して取り組まねばならないなぁという気持ちを持ち、毎節目標設定をするように努めています。 迎えた当日5月24日、私の目標は「周りの手の早さを意識した押し引きをする」ということでした。 周りの人の手牌の進み具合を敏感に察知して、自分の手の進め方を考えるということです。 しかし、この日は苦手なトイツ系の手牌が多く、目標を意識するどころか、手順も酷いことが多くとても残念な内容でした。 その中でも代表的な失敗がこちら。 親の6巡目 は2枚切れ、は1枚切れのこの場面。 着順がラスだったため、打点を上げるために8sを切ってしまいました。 いま思うと、親ですし、テンパイ連荘を見てもチートイツのイーシャンテンを維持するべきでした。 焦りすぎてしまい、本当に反省の一言です。 また、トイツ系の手が苦手だと再認識できたので、自分の課題として今後取り組みたいと思います。 全体の結果は良いことなしの全て3着という2節でした。 2015 ティアラリーグ成績(第2節終了時)
1節に続きマイナスで終えてしまったこと、そして麻雀の内容も残念だったことと悔しいことだらけです。 その一方で、同卓した女流の皆さんから、マナーや姿勢の良さを学び、私も頑張らないというプラスのモチベーションを得ることができたのが、とても良かったと思います。 次節こそはしっかりと目標を意識して、一つ一つ丁寧に頑張りたいと思います。 応援よろしくお願いします。
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