第6期 RMUリーグ第5節レポート |
今回のレポートは、B級ライセンスの江澤がお送りいたします。今年のRMUリーグは折り返し地点の第5節を迎え、多井だけがプラス70ポイントほど、他3者がマイナスという一人だけ抜けているポイント状況になっている。
首位の多井も最下位の阿部もポイントは気にせず、普段通りに打つとコメントしていたが、見る方にとってはポイント差が近い方が面白い。 ぜひ、下位陣に奮起していただき、内容だけでなく優勝者の予想をして楽しめるような展開になってほしいものである。 【1回戦】 それも
自身の河が強いことと、ソーズの上目が山に残っていそうな場況からシャンポン待ちを選択したのであろうが、自分もそうするように、
勝負手ではない形から一発で8000の放銃にまわってしまった阿部の心情やいかに。 しかし、阿部にも南場の親でチャンス手が入る。
多井がすぐに打 流石に心揺れたであろう阿部ではあったが、同巡に その後は大きな動きがなく、12000の放銃を逃れた多井がこの半荘トップで逃げ切った。 1回戦結果 【2回戦】 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() このアガリで3000,6000。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() リーチツモ これで8000オール。 70000点オーバーの断トツになる。 南四局には ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この5巡目テンパイから取らずの打
見事、多井からマンガンを直撃する。 この試合は、完全なる谷井の半荘となった。 5巡目テンパイ取らずの理由を本人から聞いてみると、 「 ちなみに谷井は「江澤が天敵だ」などと言ってくれてはいるが、上記の話を聞く限り、現状の実力では勝てる気がしない……。精進あるのみである。 2回戦結果 【3回戦】 多井のハコラスは記憶にないくらい珍しい。 並みの打ち手であれば、ここから崩れてミスを連発。自滅してしまうこともあるだろうが、多井は「超」のつく一流プロである。 メンタルが弱い打ち手が、長い間トップクラスのプロでいられるはずがない。 本人は合間のトークで「心が折れた」などと言っていたが、全くの冗談だろう。 3回戦はそんな多井が、アガりを繰り返す。 東一局を
山読みに定評のある多井はチートイツをリーチかけることが多い。 不思議な感じがして終局後、本人に聞いてみると、「2回戦が荒れたので、大きくアガれそうな手でもヤミテンあるいは早めに鳴き、得意の小場に持っていこうという思惑があった」とのこと。 言うのは簡単だが、実行して結果を残すあたり流石である。多井の引き出しの多さには舌を巻くばかりだ。 前半荘ハコラスの多井だったが、やはり簡単に崩れることもなく、結局、この半荘は多井がトップ。トータルトップにも返り咲く。 3回戦結果 【4回戦】 まぁ、誰でもこんな日はあるかと思いつつ見ていると、東一局、いきなりの4000オール。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 一見すると平凡なアガりではあるが、終盤で場況がそれほど良くない リーチをかけたことにより多井が無筋の 終局後も「リーチを打たなかったらどうなってた?」と周りに聞くあたり、意識的に「逆」に打ったことが見てとれた。 このアガりの後、隙のない落ち着いたゲーム回しで河野がトップを取る。大胆さと繊細さが噛み合った時の河野は本当に強い。 4回戦結果 TOTAL 谷井が多井を一時まくる場面もあったが、多井が辛くも首位をキープ。 しかし下位との差が広がらず、多井だけが抜けた状況では無くなったため、来節以降も目が離せない展開になった。 ——————————————————————- 今回、ニコニコ生放送での解説に初めて呼んでいただきました。 右も左も分からない状況での初解説で気の利いたことは何ひとつ話せませんでしたが、終わった今ではとても楽しく貴重な体験をさせていただいたことに感謝しています。 もし今度呼ばれる機会があれば、少しでも視聴者の皆様に楽しんでもらえるように解説の勉強を充分にして臨みたいと思います。 次節第6節は、9/27(土)ニコニコ生放送で行われます。是非RMUトッププロ達が魅せる闘牌をお楽しみください。
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