2008年9月19日、ウィン・マカオにおいて開催された『World Series of Mahjong』第2回大会。
日本代表として出場した多井隆晴は初日を楽々通過したものの、翌日プラス(12.5)ながら予想外に高い通過ラインに届かず敗退となりました。
以下、多井プロのコメントです。

やはり世界は広いですね。
会場のホテルの豪華さ、賞金額の凄さ、取材陣の多さなど、その大会規模の大きさに驚くことばかりでした。
プレイヤーとしても団体責任者としても軽いショックを受けました…。
不甲斐ない結果となりましたが、世界各国のTV中継対局で昨年のチャンピオンと対戦して圧勝し、各国メディアからインタビューを受けるなど、世界中のメディアにRMUを中心とした日本麻雀界の宣伝はできました。
最低限の仕事はしてきたということでお許しを…。
また今回スポンサーとなっていただいたインターマージャン様は、今後もRMUとの協力関係を継続いただけるということでした。
このように、ゆっくりではありますがRMUが発展していけるように、会員一同力を合わせて頑張ってまいりますので、これからも宜しくお願い致します!