昨年の第1回大会の様子
多井隆晴が、2008年9月19日からウィン・マカオにおいて開催される『World Series of Mahjong』に出場します。
本大会は昨年に続く第2回大会。優勝賞金50万米ドル(賞金総額100万米ドル)を目指し、世界の強豪達が3日間に渡って競い合うという、世界的なビッグイベントです。
「日本の代表的プロプレイヤーを2名招待したい」
大会のメインスポンサーで世界規模のオンライン麻雀「マージャンタイム」が、日本向けに立ち上げた新規サイト「インターマージャン」の宣伝活動の一環としてRMUにオファーし、最高位戦の渡辺洋香プロとともに選出されました。
以下、多井プロの出国前のコメントです。

ルールの違いはあまり問題ないでしょう。
136牌には変わりありませんから。
日本を代表する気持ちで勝負したいです。
もう終わっちゃいましたが2008年は北京オリンピックイヤーだったということで(笑)

結果は帰国後に報告いたします。