昨年から新設しましたタイトル戦、赤坂ぷろす杯P1グランプリ。
アスリート会員のみが出場でき、優勝者はB級ライセンスを取得できます。
また、さらに優勝者はリーグ戦(令昭位戦リーグ)のクラスをひとつ飛び級することができます。
B1リーグ所属者はB1リーグ優勝と同権利を獲得。
大会概要は予選3日間は大会形式。本戦1日目~決勝は全て3回戦トーナメントとなります。
準決勝・決勝は麻雀スリアロチャンネルにて生放送されます。
トーナメントは、一度負けても、2度負けるまでは戦い続けられるサドンデス方式。
2/24(月祝) 決勝
4回戦+新決勝方式
順位 | 選手名 | 合計 | 1回戦 | 2回戦 | 3回戦 | 新決勝方式 |
1 | 宮本卓 (長野県) |
42.4 | 19.8 | ▲4.1 | 24.2 | 2.5 |
2 | 松ヶ瀬隆弥 (北海道) |
31.0 | 8.6 | 31.8 | ▲7.9 | ▲1.5 |
3 | 藤中慎一郎 (東京都) |
3.2 | ▲22.8 | 18.5 | 8.0 | ▲0.5 |
4 | 小川光 (東京都) |
▲77.6 | ▲6.6 | ▲46.2 | ▲24.3 | ▲0.5 |
2/24(月祝) 準決勝
3回戦トーナメント(各卓上位2名が決勝進出
準決勝 | 順位 | 選手名 | 合計 | 1回戦 | 2回戦 | 3回戦 |
1卓 | 1 | 松ヶ瀬隆弥 (北海道) |
38.6 | 27.0 | 49.2 | ▲37.6 |
2 | 藤中慎一郎 (東京都) |
▲5.7 | ▲29.5 | ▲5.7 | 29.5 | |
3 | 嶋﨑究 (東京都) |
▲8.2 | ▲5.1 | 5.7 | ▲8.8 | |
4 | 成多嘉智 (東京都) |
▲24.7 | 7.6 | ▲49.2 | 16.9 | |
2卓 | 1 | 宮本卓 (長野県) |
37.9 | ▲7.1 | 5.5 | 39.5 |
2 | 小川光 (東京都) |
13.0 | 23.5 | 30.0 | ▲40.5 | |
3 | 太田雅洋 (山口県) |
7.0 | 5.8 | ▲6.2 | 7.4 | |
4 | 飯田橋聡明 (東京都) |
▲57.9 | ▲22.2 | ▲29.3 | ▲6.4 |
優勝コメント
「12年目でようやく優勝することができました。
ここ最近ようやく自分の麻雀が形になってきた自負があるので、それがこの結果になったのだと思います。
これで満足するつもりはないので、もっと上を目指して行きます。
ありがとうございました。」