2018/7/8に2018年前期R2,3,4,5,6リーグが終了しました。
R2優勝の成多嘉智選手は初のR1昇級、準優勝の山田田プロと3位の宮本卓プロがR1へ復帰となりました!

Rリーグの成績はこちら

R2 優勝 成多嘉智
今期は始まりから終わりまで常に展開に味方されていました。
5年目にして初めてのR1、只のフロックではないという事を証明できるように頑張ります。

R2 準優勝 山田田(B級)
今期は四節目までにかなりのアドバンテージをとって昇級はほぼ安泰のポジションにいたのに、最終節はその貯金を吐き出してしまい、ギリギリ昇級となりました。
ちょっと勝ちを急ぎ過ぎたのか、かなり前がかった麻雀を打ってしまったので、今期は昇級したものの非常に後味の悪い結果でした。
後期は、こんな未熟な部分が露呈しないように地に足をつけて、しっかりと向き合っていこうと思います。

R2 3位 宮本卓(B級)
今期は、冷静に丁寧に打つことを心掛けていました。

全体的に目標通り打つことができ、満足のいく内容と結果だったと思います。

R1でもこの調子でがんばります!

その他昇級者コメント紹介
R3 優勝 知念毅
ここ最近、R3メンバーの押し引きの習熟度が上がり、「安定して勝てる」展開を作ることに絶望的困難を感じていた。今期についても、第一節から苦しい展開。親で先行リーチ(両面)→追っかけリーチ→暗カン!→自分で作った海底でドラの東を引き倍満放銃!!→トータル-40。早くも降級回避戦術にシフトしようかと思ったが、過去数期通してR3メンバーから得た二つの引き出しが役に立った。「8局中7局我慢する忍耐力」と「叩ける時に叩く爆発力」。二節では徹頭徹尾攻め倒しての+136。相手の弱気を読みきっての加点もあった。プラスの立場が生み出す安定感という物もあるものか、この後はほとんどリスクを負わず、ラストゲームはトータル1位を狙って追っかけリーチを打てるような余裕のある展開となりました。新たな引き出しを増やしてくれたR3メンバーに感謝したいです。
Rリーグの攻略法を掴んだかのような完勝期となったが、来期は自分本来ののびのび鳴き麻雀に一旦回帰して、対戦面子の観察からリスタートしたいと思います。
R3 準優勝 狩野哲郎
前回の昇級同様、前半戦のリードを生かしきって、昇級することができました。
途中、精神的に追い込まれた瞬間もあったのですが、そこでもネガティブにならずに攻めきれたのが良かったのかな、と思っています。
R2リーグでは今まで以上にミスが結果に直結すると思っていますが、今の自分の雀力の中で少しでも後悔の無い選択をして、ぶつかっていきます!
R3 3位 筒井七夜
前回取り逃した昇級、今度はしっかりキャッチでき嬉しく思います。
ギリギリながらも昇級してからは条件は同じ!と考えまだまだ続く道を進もうと思います。
応援よろしくお願いいたします!ありがとうございました!

R4 優勝 水崎海来
最終節3,4,5,6位の4名で直接対決という貴重な体験をさせていただき、また運良く勝ち上がらせて頂き大変光栄です。
前回のR3は体調不良等もあり思うように戦えず悔しい思いをしたので、今回は心身共にコンディションを整えて精一杯打てるように頑張ります。
R4 準優勝 鈴木智憲
坂道を転げ落ちるようにR1から降級し続けましたが、今度は反対にノンストップで戻れるようガンバります!!

R4 3位 松元豊
勉強の成果をうまく出せたと思います。
まだ思考・経験が足りない部分はありますが、少しずつ上を目指して頑張ります。

R5 優勝 竹内志央理
混戦の中首位昇級出来たことを嬉しく思います。
以前より体調が不安定で、全5節出場し、4節をプラスにすることができたことは、他人というよりも自分との戦いに勝てたという感慨があります。この調子をスタートラインと考え、更に上を目指します。
応援くださった方、ありがとうございました!
R5 準優勝 中村和幸
1年半前RMUに入会する時に、3年やって結果が出なかったら辞めようと思っていました。
まだ一つ昇級しただけですが、とりあえず家族に報告できる事ができ良かったです。
正直今回の昇級は運が良かっただけだと思っています。
もっと上のリーグで戦えるよう精進していきたいと思います。

最後に色々教えていただいた方や、応援してくれた方々にお礼を言わせてください。

ありがとうございました。これからもご指導お願い致します。

R5 3位 米田泰崇
最終節、ギリギリで3位に入ることができ、昇級できました。この追風に乗って、後期R4リーグ頑張ります!

R6 優勝 福丸るり
まず、普段から応援してくれている皆さんに「福丸、やりました。」と言わせて下さい。

RMUに入った時はR4からのスタートでした。初めてのリーグ戦、初めてのルールやマナー、戸惑いながらもとても楽しかったのを覚えています。
でも結果は降級。すごく悔しくて、家に帰っても呆然としていました。
そして次の戦いの場はR5。心機一転頑張るぞ!と息巻いていたのに、結果は降級でした。
入会からの連続降級、私の心はバキバキでした。何がいけないのか、向いていないのではないか?と負のスパイラルに陥る日々が続きました。

そんな負のスパイラルもいつしか謎の域に入り、これは私のアピールポイントなのでは?と思い(思い込み)、「福丸は降級しかしたことがない」の自虐ネタを喜んで話すようになりました。

そんな私が今回昇級できたのは、自虐ネタを話しながらも心の内では「めちゃくちゃ昇級したい」と強く思っていたから、そして「いやいや、いい加減頑張って昇級してよ」と応援してくれていた皆さんのおかげです。

そして私は今日から「降級と昇級しかしたことがない」にパワーアップしました。今後は昇級しかしない予定なので、このまま後期も昇級して、最初のスタート地点だったR4に返り咲いてみせます!

R6 準優勝 大森裕介
昇級できたこと、まずは素直に嬉しく感じております。
まだまだ未熟である事は自覚しておりますので、沢山経験を積んで上を目指します。頑張ります。

R6 3位 曽木なつこ
昇級ボーダーを150ポイントと仮定して5節を戦ってきて、最終日にこんな負け方をしたので正直勝った気はしません。
昇級できたのは幸運としか言えないので、このチャンスを活かして後期は頑張ります。