2018後期クライマックスリーグが3/16、3/17に渡る2日間、スリアロスタジオで生放送で行われました。1日目は全10回戦中5回戦まで、2日目は6~10回戦と新決勝方式にて開催いたしました。

優勝は、アスリート成多嘉智選手!
なお、クライマックスリーグは初出場初優勝となります。

<2018年後期クライマックスリーグ規定>
RMUリーグ上位者(4名)と長崎RMUリーグチャンピオン(1名)、後期R1上位者(2名)、赤坂ぷろす杯優勝(R1リーグ所属者の場合)が年度末にリーグ戦を行う。
リーグ戦は全10回戦の2日制。
初日は8名の総当たりで5回戦、2日目は6~7回戦は奇数・偶数順位で行い、
8~10回戦上位4名にて3回戦を行い順位を決定する。
時間打ち切りは、7回戦までは70分+1局とし、8~10回戦と新決勝方式は無制限とする。
なお、得点はすべて持ち越しとし、Aルールを採用する。

優勝コメント
「まずは優勝という大きな結果を残せたという事について、本当に嬉しい。

いつかはタイトルホルダーに、と思って6年間競技麻雀に触れてきた中、RMUリーガーや普段お世話になっているライセンスプロの方々と全力でぶつかり合い、クライマックスリーグを取れた事はひとしおの思いです。

ただ、結果以上にRMUリーグというのがどのような世界なのかを直に触れて感じることが出来た、というのが1番の収穫だと思っています。

今回の結果は、足りないものもまだ多くある中で、麻雀牌に後押しして貰ったから生まれたものだという事を自覚し、これからもたゆまぬ研鑽を続け、胸を張ってRMUのライセンスプロを名乗れるよう頑張ります。

応援ありがとうございました! 」

〈成績表〉