(画像提供 日本プロ麻雀協会)

2013/3/24に神楽坂ばかんすにて日本プロ麻雀協会のタイトル戦、第11回日本オープン決勝が行われ、RMUアスリートの北島路久選手が見事優勝いたしました。
北島選手から優勝のコメントが届きました。

「北島路久選手コメント」
まずは、決勝までの間たくさんの方々にご声援頂きありがとうございました。

自分にとってタイトル戦は、カップ戦やリーグ戦も含めて何度か準優勝はあるものの、ここ数年はシルバーコレクター化(笑)しており、決勝前までは、不安な気持ちもありましたが、無事優勝することができました。
このタイトルは、普段ご指導頂いている多井、阿部両プロ、そして普段リーグ戦で共に切磋琢磨している皆さん……。RMUのみんなの力で勝ち取れたタイトルだと思います。本当にありがとうございました。

これでRMUの4人が日本オープンを制したことで、試合後、協会の人たちにまるで、RMUの為の大会だよ! と言われました(笑)

決勝は、最終5回戦までに、4人が1回ずつトップを取る大混戦で、最終戦では4人共優勝の可能性がある大熱戦になりました。

いつも詰めが甘いので、最終戦前に、ラスでもいいから、自分の持ち味でもある攻めの麻雀をしよう!と心に決め挑みました。

最後の決定戦では、今期最高の麻雀が出来た気がします。一夜明けても、詳しい局面は、思い浮かばないのですが、それなりの牌譜は残せたと思います。

また牌譜がUPされましたら、自分なりに検証したいと思います。

準決勝、決勝と観戦に来ていただいた山下プロには感謝しています。歴代王者のアドバイスは大きな力になりました。

来年はシード権もいただけるので、また頂点を目指して行きたいと思います。