Rリーグレポート

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後期R3リーグ第三節のレポートを書かせていただきます、アスリートの伊藤遼馬です。よろしくお願いします。

まず、前期のリーグ戦を振り返り感じたことは、全体的に消極的な打ちまわしが多く防戦一方でした。麻雀は攻めなきゃアガらなきゃ勝てません、他の選手より手数が足りずマイナスを被りに被り不完全燃焼で終わってしまった。初の競技麻雀ということを意識しすぎて考えすぎてぜんぜん自由に打てなかったです。

同リーグの選手の麻雀を観察していると、みんなのびのび打っているがミスや見落としをよく見かける。今回からR4リーグができたといってもR3もなんら変わらないだろう、自分を含めてまだまだ勉強をしないといけないと感じている。

今後のRMUのことを考えると僕ら下層の底上げが必要になるだろうなと思う。

今、自分が悩んでいるのはこれからどういう麻雀を打っていくかです。

運や勢い的なものに身をまかせて勝ちにいく麻雀?
それとも結果より内容を重視したプロ意識を持った麻雀?
後者のほうがいいのはわかっている。ただ、実際に打っていると理想や焦り、そして現実が交錯して難しい。

前置きが長くなりましたが、後期の自分の目標は冒頭にある反省点から「攻めの姿勢を維持する」「放銃よりアガり逃しを避ける」「ひたすら攻めて勝ちにいく麻雀を試してみる」です。すでに二節打ち終えているが納得できる内容で打てていると思う。

本日の一回戦が始まり起家から小美野、鴛海、自分、増田の順。

東一局八巡目でピンフのテンパイ。

ドラ

ドラも無く-は場に二枚切れで普段ならヤミテンにするのだが先制リーチを決行!

打点云々ではなく主導権をとりにいく。結果アガりにならなかったが相手が対応してくれたならOK。

次局チャンス手が舞い込む。

八巡目、

ドラ

ピンズを一枚も余すことなくテンパイし、下家がを対面がを切っている場況、気配を消してればこぼれてきそうな待ちだととっさに思いヤミテンにしたのだがリーチをして圧倒する手はあったと思う。

テンパイ直後に高めので出アガれたからいいものの、安めだったら嬉しいだろうか?

蟻地獄のように待ち伏せるのではなく虎のように喰いかかる姿勢でよかったのではないか? と、前局との矛盾を感じながらもネガティブな思考を振りほどき、親番を迎える。

またまた手が入り、

ドラ

この形からを鳴いてチーテン、上家の鴛海からリーチが入るも臆せず勝負していったがドラ雀頭のピンフに放銃してしまう。

ここから小刻みに点棒を減らしていき素点23,900のラスをひかされ二回戦へ。

増田、自分、鴛海、臼井の順で始まる。

東二局の親番で一発ツモの6000オールを引きアガり、このままアガり倒すつもりが、増田に5200、臼井に8000と連続放銃してしまい気持ちが沈みかける。

今回のテーマは、攻めの姿勢を貫きヒヨらない!
幸い今日はツモが良く手牌が動く。放銃も多いが自然と攻め返せていけるのでストレスは無い。攻撃の手を緩めずその後もピンフのリーチ攻撃で少しずつ回復させていき、トップで三回戦に。

鴛海、自分、小美野、臼井の順で開始し東場で三暗刻をツモる。

他家が高い手をアガることもなく、そのまま逃げ切りで二連勝を飾る。

次は抜け番で休憩を挟み5回戦に臨む。

自分、小美野、増田、臼井の順で始まり、開局の親は臼井に1600-3200をツモられ親被り。

東三局では親の増田のリーチに完全な手詰まりをし、苦し紛れに場で安いマンズのワンチャンスの八に手をかけたら高め三色12000に放銃してしまい、一気に暗雲があたりを覆う。

増田と臼井が好調にアガりを繰り返し、南場の親も生かせずに流れ持ち点は8000点、嵐の中をずぶ濡れで歩いてる感覚。

南二局、北家で

ドラ

こんな感じの配牌を貰う。ダメ元でマンズ一色とチャンタをやっていくとドラのを引きチャンタ本線に。

局面が終盤までもつれたおかげでラス牌のを手繰り寄せ、

ドラ

まさかのテンパイ。その間にダントツの増田が、二副露を晒していた。即リーチしてハネ満をツモりにいったのだが、増田が一発でを掘り起こし飛び込んできた。しかも裏3のボーナス付き! この増田の仕掛けは少し焦ってしまったかのように見えた。

最終的に三着に滑り込むことができ御の字の五回戦でした。

今日はかなり前のめりな内容を意識して打ってみました。ただ、これからこのスタンスで打つわけではなく、色んな考えや打ち筋を吸収して分解して、麻雀という答えのない世界で答えを求めたいと思います。

順位 選手名 合計 第1節 第2節 第3節 第4節 第5節
1 臼井大樹
臼井大樹
(東京都)
168.8 62.5 56.2 50.1    
2 高岡凛
高岡凛
(北海道)
138.7 40.4 23.0 75.3    
3 嶋﨑究
嶋﨑究
(東京都)
74.5 67.5 60.6 ▲53.6    
4 増田悠理
増田悠理
(ニュージーランド)
38.4 53.7 ▲21.3 6.0    
5 野上陽子
野上陽子
(東京都)
11.2 ▲16.5 ▲47.3 75.0    
6 成多嘉智
成多嘉智
(東京都)
5.4 ▲78.6 47.7 36.3    
7 太田雅洋
太田雅洋
(山口県)
3.7 56.7 ▲22.7 ▲30.3    
8 伊藤遼馬
伊藤遼馬
(神奈川県)
▲1.1 ▲21.8 3.5 17.2    
10 丸山純
丸山純
(千葉県)
▲26.7 ▲30.0 ▲30.0 33.3    
11 小美野光昭
小美野光昭
(東京都)
▲26.9 24.4 12.4 ▲63.7    
12 鴛海聡明
鴛海聡明
(東京都)
▲41.2 ▲30.3 ▲1.3 ▲9.6    
13 夏目智依
夏目智依
(山形県)
▲110.5 ▲30.0 ▲81.9 1.4    
14 竹内志央理
竹内志央理
(広島県)
▲131.2 ▲88.6 ▲44.5 1.9    
15 大島大輔
大島大輔
(栃木県)
▲188.9 ▲10.9 ▲65.4 ▲112.6    

最後まで読んでくれた方々、ありがとうございます。


伊藤遼馬
文責:伊藤遼馬

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