Rリーグレポート

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1節が終わった時点で、R3リーグで首位にいるということで、今回のレポートを担当させていただいています。


私は、麻雀プロを目指すものとして、遅いスタートを切ることに決めた35歳の年男です。

目標は3年以内にタイトル獲得することです。

私がなぜ麻雀プロを目指そうと思ったのか。それは、私の人生の原点は挑戦にあるからです。

今までの私の仕事は、ある意味プロを育てるプロの起業家コンサルタントです。

その仕事はもちろん今も継続していますし、これからも続けていきます。

プロとは、心技体を突き詰め、関わる人に新しい価値を与えることによって、豊かさを手にする個人。と、私なりの定義をしています。


このプロを事業というフィールドで育ててきました。

が、ゼロからプロを育てるものとして、もっと成長し、高みに登りたい。

と、思った時、自ら背中をみせ、ゼロからプロになっていくことを有言実行することに挑戦すること、そして、『誰でも、どんなところからでも、人はプロとして生きられる』
と、いうことを証明することに、とても大きな価値を感じたのです。


であれば、学生時代に夢中になった大好きな麻雀でチャレンジしよう。と、やめていた麻雀を7年ぶりに復活させました。


そこから数ヶ月、毎月200半荘を超えるトレーニングをしている中で、ご縁があったのがRMUでした。


「勝ちに不思議勝ちあり」。
「負けに不思議負けなし」。

「たまたま勝つことはあっても、たまたま負けることはない。負けるには負けた原因があるものだ」。

これは、何度もダメ球団を優勝に導いた野村克也監督語録であり、私の座右の銘のひとつであります。

私がプロとなる技術として、重要だと思うことは、『改善』だと思うんです。

改善することで、誰でも成長していきます。麻雀に限らず、突き詰めているプロはこの改善の回数が、人一倍多いのです。

この改善のきっかけになる『気付き』を得ることが多ければ、必然と改善の回数は多くなってきます。

それには、負けた、失敗した、からいかに気付きを得ることが大切かということでもあります。

奇しくも、第1節は着順が1.1.1.2、+85.5という好成績でした。これは、実力以上の結果でしょう。


しかし、これはチャンス。前回つかんだチャンスを活かすためにも、いい時に加点し、悪い時にはなるべく失点を防ぐ、ということをテーマにして第2節を迎えることになりました。


今回、卓を囲むのは小美野、寺坂、夏目。


1回戦目は苦しいスタート。

イーシャンテンから、リーチに押してしまい8000放銃としてしまったこともあり、夏目さんのダントツ状態を作ってしまいました。

しかし、親番がなくなった南3局のラス前に

ドラ

10種11牌の国士無双の配牌。

と打ち出し、10巡目にダントツのトップからが出て国士無双出アガリ。

これでトップに立てて迎えたオーラスは、テンパイ気配を察知しディフェンスしたことで、+42.3のトップで終えることができました。


2回戦目は、手がぶつかる展開。

リーチを4回打ちましたが、3回は追っかけリーチ。

うち2回は放銃。いずれも手が入っていたが、勝負に行きすぎで2900と1300の放銃につながり、その分勝てませんでした。

勝てるチャンスで勝てなかった。勝負に行ったことは悪くないと思うのですが、アガリまであるのかを見極める目をもっと鍛えなければなりません。


結果は、△5.0の3着。


3回戦目は、終始出来のよかった夏目がダントツになる展開。なんとか一矢報いようと意気込んでしまい、ダントツの親を流すために軽い仕掛けをしたら、子に8000放銃。

こういうことは経験ある方も多いと思うのですが、冷静さが問われる場面。

自分のペースを崩してしまい、悔いの残る11800点持ちのラスを引かされ △33.2


3回戦が終わり、落ち着くかせるために、一服とトイレを済ませ、気を取り直して4回戦に臨む。


4回戦東家スタートです。

早い段階でこのテンパイ。

ドラ

東1局の親番、リーチのみのリャンメンだと2000点で連荘狙いもある。

ダブの手替わりや三暗刻が見えるだけに、2000点でのリーチのみで消化してしまうことに迷う。

リーチしない方が正着だと思い、ここの冷静さが非常に大切と感じ、リーチは自重する。

が、その間に当たり牌がたくさん出た上に500.1000をツモられて、嫌な予感。そして、東2局。

6巡目にピンフのみのテンパイを果たす。が、ここまで不調だった東家の寺坂が明らかな国士無双気配。

場に強い牌を切り出してきて、相当な進行具合が伺えたので、ダマテンのまま押し切り8巡目に西家からピンフのみ1000点の出アガリ。

寺坂は、相当悔しがっていた。あとで確認したら6巡目に待ちの国士無双をテンパイしていたようである。

かわせたことにホッと一息をいれ、続く東3局でホンイツの8000点をアガリ切る。オーラスを40000点オーバーのトップで迎えることができた。

が、オーラスに苦しむことになる。

そこからかわし手が決まらずラス親小美野の連チャンとなり、いったん3200点差の逆転を許してしまう。

3着の夏目とも、5200の3本場直撃か跳満ツモで着順が入れ替わる。

そこへ連荘中の親の小美野と3着の夏目の2軒リーチ。万事休すか!と思ったが、小美野が夏目へ5200の放銃となり、棚ぼたトップとなった。

36400点持ちトップ で+21.4。

自力で決めようとしすぎた3回戦目の失敗がなければ、得ることのできないトップだったと思う。

第2節は、着順が1.3.4.1の+26.9で終えることができ、トータル+112.4で首位キープとなった。


先はまだ長い。その場ではベストを尽くし、失敗から学ぶスタイルで成長を続け、R3リーグの突破を手にしたいと思います。


これからも頑張りますので、よかったら応援してください。

2014R3リーグ前期(上位2名昇級)
順位 選手名 合計
第1節
第2節
第3節
第4節
第5節
2 月島光 68.0 4.5 63.5      
3 夏目智依 55.2 7.6 47.6      
4 羽木宏幸 51.3 54.4 ▲3.1      
5 白石温郎 35.7 18.3 17.4      
6 小美野光昭 6.0 21.1 ▲15.1      
7 寺坂直樹 ▲13.0 47.4 ▲60.4      
8 吉冨範子 ▲27.0 ▲63.5 36.5      
9 山崎孝浩 ▲42.8 ▲30.1 ▲12.7      
10 増田悠理 ▲43.4 34.4 ▲77.8      
11 中野究 ▲62.3 ▲80.3 18.0      
12 大島大輔 ▲77.5 ▲38.3 ▲39.2      
13 南地祐圭 ▲83.6 ▲81.0 ▲2.6      



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