Rリーグレポート

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2/28(土)、後期Rリーグ第4節を向かえて私は降級ポジションのど真ん中。

いつも麻雀の話をしている藤中、宮本と凌ぎを削る戦いとなるのだからお互い呆れるばかりである。

私はモチベーションの高低が結構激しいタイプで、自分でもどうにかしたいところだが、
今のところなかなかうまくコントロールできていない。

麻雀はモチベーションや集中力が結果に如実に現れるゲームである。

ただの言い訳だが、ここまでの大敗は『自制』ができていないことが大きな原因だと反省している。

そして、尻に火がついた今節は「ホントにヤヴァイ!」で集中力が増すのだから、全くもってメンドクサイ性格だ。


今節の相手は藤中、山下、宮本、鶴海。

鶴海とは初対戦だが、別卓で打っている姿を見ていると非常に勝負強い印象。

きっとその持っている雰囲気が、私の印象を大きくしているところもあるだろう。

そんな状態で向かえた1回戦の東1局。西家で以下の ような(アバウト)配牌。

ドラ

役牌が2組トイツであり、マンズにリャンメンターツがあるので、マンズのホンイツを狙いつつ仕掛けは場の動向次第かなと思っているところにが重なる。

さらにと引き、鳴いてのホンイツ、ツモによってはメンホンチートイツまで狙える手に育った。

この局は親の山下はもちろんだが、南家の宮本が一番スピードがありそうで警戒していた。
案の定、8巡目に宮本からリーチ宣言。宣言牌のをポンして私もテンパイ。

ポン ドラ

宮本の河にはがあるが、リーチ者のゲンブツだからと言ってそう簡単に打ってくるメンツではない。

もし私をテンパイだと思っていなければ切るかもしれないが、リーチ宣言牌をポンしているところをどう読んでくるか。

それほど危険には映らない1牌を押しただけで、宮本がすぐにを掴んで、開局からとても嬉しいマンガンをアガることができた。

最初からマンガン級のアガリを取れると点数はもちろんだが、心の余裕を持てるという意味で非常に大きい。

その後1度やりすぎた放銃があったが、藤中との争いを制し小さいながらもなんとかトップを取ることができた。


2回戦。鶴海と初対戦。

藤中、宮本は基本的に重く打ちまわしてくるタイプで鶴海もそれに合わせて絞り気味に打っていたのか東1局から重い局となり、全員ノーテンで流局。その後も重い展開となりなかなかアガリは出ない。

流局が続き、藤中の親番。

ドラのが配牌にトイツで入り、やっと来たかと思った。が、しかしここまでの展開からそれを鳴けることはないだろうと思っていた。

手を進めていく段階で藤中がポン、ポンと仕掛ける。

藤中とはよく打っているが、2フーロしていてテンパイしていないケースは少なくまずテンパイと読んで間違いない。捨牌からもホンイツではなさそうだし、タイプ的に安い仕掛けをしてくる打ち手ではないため、打点読みでドラをトイツで持っているリャンメン待ちと思った。

序盤にを切っており、ピンズが手のうちにあるとしたら待ちが濃厚(は通っていた)。

私の手牌がリャンメン二組のイーシャンテンとなったところでが余る形となった。
今思えば読みどおりだとしたら、最低5800点あるしそれ以上の可能性もあるため、自分の手にアガリは見込めるとしてもオリる手は普通にあった。

その時は長考したあと、ツモ切ってしまった。

ポン ポン ドラ

このハネマンに刺さり、その後少し挽回はするものの結局ラス。1回戦のトップをフイにしてしまった。

3、4回戦は噴きあがりそれぞれ72000点、55000点くらいの大トップを取ることができた。

その噴きあがる契機となったところがどこか言い切ることはできないが、相手の攻めに押し返しアガリを取れたり、もしくは誰かがアガリを逃していたり、何らかの理由があるのだろう。

個人的には降級ラインから大きく抜け出すことが出来、一安心。

順位 選手名 合計 第1節 第2節 第3節 第4節 第5節
1 萩原亮
萩原亮
(東京都)
165.2 53.5 5.6 65.1 41.0  
2 松ヶ瀬隆弥
松ヶ瀬隆弥
(北海道)
147.9 46.8 50.3 28.2 22.6  
3 江澤陽一
江澤陽一
(群馬県)
107.3 ▲11.3 62.3 19.8 36.5  
4 宮田信弥
宮田信弥
(鳥取県)
86.1 115.6 78.6 ▲30.0 ▲78.1  
5 中村浩三
中村浩三
(熊本県)
79.6 52.2 ▲15.8 34.2 9.0  
6 仲川翔
仲川翔
(神奈川県)
13.6 ▲11.3 ▲14.7 ▲21.3 60.9  
7 津田挙士
津田挙士
(大阪府)
▲3.1 ▲39.3 37.7 ▲21.3 19.8  
8 鈴木智憲
鈴木智憲
(北海道)
▲10.7 ▲7.3 ▲25.7 ▲71.1 93.4  
9 藤中慎一郎
藤中慎一郎
(東京都)
▲16.0 ▲38.8 ▲19.9 ▲47.2 89.9  
10 北島路久
北島路久
(静岡県)
▲20.3 ▲55.9 72.2 17.2 ▲53.8  
11 石川泰之
石川泰之
(東京都)
▲32.0 ▲21.9 ▲94.5 77.1 7.3  
12 渡辺卓也
渡辺卓也
(栃木県)
▲105.7 ▲72.7 7.8 26.4 ▲67.2  
13 鶴海ひかる
鶴海ひかる
(東京都)
▲112.5 19.3 ▲34.9 ▲44.9 ▲52.0  
14 山下健治
山下健治
(東京都)
▲121.2 ▲9.7 ▲13.2 ▲78.0 ▲20.3  
15 宮本卓
宮本卓
(長野県)
▲218.2 ▲22.2 ▲97.8 13.8 ▲112.0  

クライマックスリーグ出場のボーダーまでは100ポイント強で上位陣も混戦であるため、大きく叩いたとしても厳しいかもしれないが、うまく『自制』を効かせつつ伸び伸びと精一杯打ちたいと思う。

鈴木智憲

文責 鈴木智憲

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