Rリーグレポート

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こんにちは、ダイエット中の重戦車ことA級ライセンスの藤中慎一郎です。

5月18日神楽坂ばかんすにて行われましたR1リーグの前期第2節のレポートをお届けします

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第1節では調子よく+54.5首位スタート、迎えた第2節の対戦相手は全員B級ライセンスの山下健治プロ、宮田信弥プロ、渡辺卓也プロ、中村浩三プロ。それぞれに独特の押し引きを持った個性派ぞろいの相手。乱打戦で展開が全く読めない。

1回戦は抜け番、意外とおとなしい展開で、南1局0本場に、親の中村のリーチをかわして、隠しドラ3の満貫をものにした山下がすんなりトップ。

2回戦南家スタート、東3局0本場にチャンス手が入る。

捨て牌に字牌を混ぜ込みながら、あまりホンイツやチンイツを意識させない様丁寧に打ち進め、迎えた8巡目の手牌が

ドラ

メンチンのイーシャンテン、9巡目に親の渡辺からリーチが入ると現物のがすぐに鳴けて渡辺からでハネ満の出アガリ、幸先いいスタートである。

その後南1局の中村の親番で反撃が始まり、その3本場にまず中村の先制リーチ。渡辺からも追いかけリーチと入る。その後受けつつもテンパイを組み、以下の手牌。

ドラ

そこに無筋のをつかみ、またまわり残りツモ二回の時、

ドラ

上記の手牌から、次巡何を引いても現物のでオリることができるので、上家の中村からをチーして、現物のを切り形式テンパイを取る。すると、下家のリーチしている渡辺がツモ切った牌がドラの、親の中村にリーチドラ2の7700点を献上する形になってしまう。

ドラ

選択ミスとは思ってないが、鳴かなくてもテンパイが取れていたことを考えると嫌な感じである。この予感は正しく徐々に地獄の窯の蓋が開き始めていく。

次局は大きい放銃二つでラス目になった渡辺が奮起して、リーチツモ一通ドラ4のバイ満をツモアガリ。

南2局0本場の親番ドラ、まくられたトップを取り返すべくリーチをかける。

ドラ

が3枚見えていたので、アガる気満々である。次巡をツモリ暗槓すると、下家の渡辺が追いかけリーチ、数巡後掴んだ牌は

ドラ

リーチドラ1の手牌が裏ドラを開くとそこにはがありリーチドラ5のハネ満に早変わり。3着に轟沈、その後は何とか3着キープが精いっぱいとなる。


2回戦以降はツモと手牌がかみ合わず、選択もことごとく間違え続けることとなる。

2回戦東4局0本場南家 ドラ 6巡目

ドラ

ドラ2のチャンス手、くっつきテンパイのイーシャンテン。場にはが一枚ずつ見えている状況。

両面テンパイの多さでいえば切りとなるのだが、ドラがなので、ドラ周りのよりはと打を選択。次巡裏目のツモ、3枚ずつ見えているなら勝負になると踏んでリーチ。

数巡後に西家の中村が、アタリ牌になりえた切りの追いかけリーチ。

自分の目からは5枚見えているが大本命、案の定というか当然のごとく4枚目のを掴みあえなく御用。2600点と安くはあったが、その後なすすべなくずるずるとラスを引いてしまう。

3回戦も防戦一方のまま3着目でむかえた南4局0本場 親番 ドラ

トップ争いをしている宮田からのリーチを受けて回りつつ10巡目の下の手牌。

ドラ

チートイツのテンパイである。宮田のリーチは上目の牌が多めで、アガればトップということもあり役無しのリーチの可能性が高く(役があればおそらくダマテン)下の三色崩れの様相。

ドラまたぎの無筋のか、が現物だが切りづらい筋のか、現物を切ってさらに回るのかの選択。全体的にはマンズが安く、よりは比較的アガれそうなのはだが所詮3、微妙ではある。

結局打を選択してテンパイを取り流局連荘を目指すも、終盤宮田にペンをツモられ終局。打を選択していればのツモアガリでの連荘の可能性があったのだが…


4回戦南4局0本場親番 ドラ

4回戦目も手も足もでず気が付けばオーラス。9巡目に下の手牌

ドラ

効率で言えば切りだが、序盤にを2者が切っていてが残っていそうなのと、鳴いてでもテンパイが欲しい局面ということで、三色を残しつつ打を選択。

次巡のツモは、連荘を目指しリーチと出ると2巡後に引いた牌は。またアガリ逃しかと河に置くと、無筋を押し返してきた渡辺からロンの声。

ピンフドラ2の3900点放銃で敢え無く終了。

競技麻雀生活の中で、記録的な大敗でした。

2014R1リーグ前期 (上位2名クライマックスリーグ出場権利、下位2名降級)
順位 選手名 合計
第1節
第2節
第3節
第4節
第5節
1 渡辺卓也 78.8 4.6 74.2      
2 中村浩三 41.3 ▲1.7 43.0      
3 鈴木智憲 34.5 49.2 ▲14.7      
4 山下健治 31.3 22.4 8.9      
5 仲川翔 30.3 12.2 18.1      
6 北島路久 24.0 1.1 22.9      
7 松ヶ瀬隆弥 0.2 ▲69.0 69.2      
8 石川泰之 ▲5.8 ▲35.7 29.9      
9 宮本卓 ▲6.9 19.4 ▲26.3      
10 宮田信弥 ▲14.7 16.2 ▲30.9      
11 萩原亮 ▲25.5 ▲2.9 ▲22.6      
12 藤中慎一郎 ▲40.7 54.5 ▲95.2      
13 湯澤栄鎮 ▲48.8 ▲11.7 ▲37.1      
14 江澤陽一 ▲102.0 ▲61.6 ▲40.4      


まだ2節目だった事を不幸中の幸いと思い、残り3節巻き返しを心に誓うのであった…







藤中慎一郎
文中敬称略
文責・藤中慎一郎

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