Rリーグレポート

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皆様こんにちは。仲川翔です。
このたび、今年度のR2リーグレポート第1節から最終節までを私が担当する事になりました。拙い文章かと思いますが、どうぞ最後までお読み頂くよう宜しくお願いします。

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ご存じの方も多いかと思うが、自分は昨年度にR1から降級した。

前期に優勝し、後期になってまさかのリーグ最下位。
降級する経験が初めてという事も重なり、終わってから暫くの間、情けなさ悔しさで胸が詰まる思いでいっぱいだった。

しかし、いつまでもウジウジしてはいられない。競技選手を続けていくのであれば、振り返って反省する事も必要ではあるものの、サッと切り替えて次の試合へ向かうのも大事だろう。

落ちたって、また上がればいいじゃないか。

そう自分に言い聞かせ、心機一転、再びR1へ舞い戻るべく4月21日のリーグ開幕を迎えた。


今回の相手は、カップ戦で優勝経験のある小林・野村と、まだ20代ながら力のある麻雀を打つと評判の大仲。3人ともライセンスこそ所持していないものの、油断ならない打ち手だ。

しかしながら、相手が誰であろうと、向かって来る者はなぎ倒さなければなるまい。

R1へ舞い戻る為、そして再びRリーグの頂きに立つため、気を引き締めて対局に臨んだ。


が、その展開は自分にとって好ましいものではなかった。

今節を振り返り、最も印象に残っているシーンは、2回戦目のオーラス。5万点を超えているものの、自分は野村と僅差の2着目だった。

そこで、8巡目にこんなテンパイが入る。

ツモ ドラ

場にはが1枚ずつ切られていた。アガればトップの自分は、ここから切りリーチ。

しかし無情にも、一発目に持ってきたのは…。

また、悲劇はこのアガリ逃しだけではない。

終盤になって、小林が意を決した表情でドラをリリース。それを、大きく沈んでいたものの少しでも挽回したいであろう大仲からポンが掛かる。鳴かせた小林の河を見ても、染め手独特の異様さを放っていた。

否が応にも、寒気が走る。

それからほどなく引いてきたをツモ切ると、案の定小林からロンの声。

ロン ドラ

見事なハネ満直撃。

これにて、3着の順位ウマを入れてもプラスであるものの、まさかの3着転落となってしまったのだ。

そして結局、終わってみると……。

自分は4・3・4・1着で▲32.4p。

最後にトップを取れてどうにか沈みを減らせたものの、手痛い開幕戦となってしまった。

順位 選手名 合計
第1節
1 北岡あおい 76.3 76.3
2 野村祐三 62.1 62.1
3 梁瀬健太郎 59.8 59.8
4 江澤陽一 43.7 43.7
5 白石温郎 18.5 18.5
6 伊藤太 11.5 11.5
7 小林景悟 4.4 4.4
8 湯澤栄鎮 ▲19.5 ▲19.5
9 江原翔 ▲30.0 ▲30.0
10 仲川翔 ▲32.4 ▲32.4
11 大仲勇樹 ▲34.1 ▲34.1
12 津田挙士 ▲73.7 ▲73.7
13 増田悠理 ▲116.6 ▲116.6

快調な首位スタートとなったのは、今期に昇級してきたばかりの北岡。
2・2・1・1着の全連対という好成績を上げたが、彼女はツイッターにて「特にありません」との言葉を残した。

そして2位につけたのは、今回同卓した野村。好調さを見せつけるかの如く、4半荘の間にドラ4枚使いのアガリを2度もされ、鮮烈な印象を与えられた。

一方で、今期からRMUへ復帰した津田と、北岡と同じく今期からR2所属となった増田は、大きな借金を背負う苦しい第1節となってしまう。

だが、まだ始まったばかり。残る4節が終わった時にこの並びがどう変わっているか、自分も楽しみだ。



仲川翔
文中敬称略 文責・仲川翔

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