Rリーグレポート

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B級ライセンスの宮本卓です。
後期R1リーグ最終節は僕がお送りします。宜しくお願いします。


4節までの成績は以下の通り
順位 選手名 合計
第1節
第2節
第3節
第4節
1 松ケ瀬隆弥 139.2 ▲30.1 125.3 ▲50.8 94.8
2 宮本卓 116.8 63.4 ▲46.6 33.6 66.4
3 鈴木智憲 98.6 38.2 48.5 41.7 ▲29.8
4 石川泰之 62.3 38.3 65.2 ▲2.2 ▲39.0
5 宮田信弥 28.1 ▲2.5 20.9 ▲36.6 46.3
6 渡辺卓也 28.0 11.2 43.7 ▲2.0 ▲24.9
7 萩原亮 9.8 ▲8.9 10.1 19.2 ▲10.6
8 北島路久 1.9 ▲26.9 ▲45.8 58.2 16.4
9 山下健治 ▲19.2 28.5 ▲27.0 ▲2.9 ▲17.8
10 中村浩三 ▲24.5 ▲19.3 ▲56.9 91.8 ▲40.1
11 湯澤栄鎮 ▲59.5 ▲85.3 ▲33.7 99.9 ▲40.4
12 山田田 ▲118.0 ▲2.7 ▲46.6 ▲90.4 21.7
13 伊藤太 ▲268.5 ▲5.9 ▲59.1 ▲159.5 ▲44.0

自分はここまで、トータル2位と好位置につけている。

4節までを振り返ると、沈んでしまった2節以外は内容結果共に悪くなく、それなりの手応えは感じている。

前期のリーグ戦では、全体的に迷いながら打っていたのだが、今期はその迷いをふっ切り、いいイメージで麻雀を打つことができている。それが最近の調子につながっているのだろう。

さて今日の対戦相手だが、石川、渡辺、 北島の三人。

三人共攻撃重視のファイタータイプ。あまり荒れた展開を望みたくない僕にとっては、少しやりづらい相手だ。

だが、相手のことはあまり気にしない。普段通りに打つ。それが一番大事なことなのだから。


一回戦
東一局の僕の親はすぐ流れたが、次局にチャンス手が入る。

9巡目に以下の牌姿

ドラ

一応テンパイだが、このままアガるのはもったいない。超好形のイーシャンテン、そんなイメージだ。

石川からリーチが入るものの、を引き入れ追いかけリーチ。

程無くしてツモアガリ。裏ドラがとおまけもついてかなりの好感触だ。

ツモ ドラ ウラドラ

だが、このあとの打ち方がよくなかった。この点数を守ろうという意識が出てしまい、前に出られる局面が少なくなってしまった。ノーテン罰符でじわじわ削られ、親で連荘した北島に捲られてしまう。

最終的に原点の2着だったが、納得いく半荘ではなかった。

やはり、ファイター相手だと守るだけではダメである。もっと前にでなければ、どんどん押し負けていってしまう。

その辺りの切り替えが必要だ。

二回戦以降は相手三人も肩が暖まってきたようだ。

二回戦は石川が、三回戦は渡辺が持ち前の攻撃力を活かして、トップをとってゆく。

しかし、僕自身も要所でアガリをものにし、連続2着となかなか良い感じで麻雀を打つことができた。

一回戦後の切り替えが上手くいったようだ。

最終戦は全卓合わせるため、若干のインターバルが。

まだ終わってない卓を見に行ってみると波乱の展開になっていた。

トータルトップの松ヶ瀬が四暗刻の親っかぶりなど、辛い展開で連続ラスの▲100ポイント。

その四暗刻をアガった萩原が2連勝で逆に+100ポイントと、一気に優勝争いに顔を出してきたのだ。


最終戦を残して上位陣は以下の通り。


1,宮本卓+149.4
2,萩原亮+125.9
3,鈴木知憲+84.6
4,松ケ瀬隆弥+69.0


僕以外の三人が同卓のため僕にとっては有利な展開だ。

だからといって少し大きめのラスをひいてしまうと、クライマックスリーグへの権利を失ってしまう可能性が出てきてしまう。

それだけは回避したい。

各々が条件を確認して最終戦が開始した。

最終戦

まずは親で石川がアガリをものにし、主導権を握っていく。

僕も親で積極的に前に出るが、ツモが噛み合わず、アガリに結びつかない。

さらに石川は渡辺から5200をアガリ、点数を加算する。この放銃で渡辺がラス目に。僕的には少し余裕ができたが、まだ安心はできない。

その渡辺から、親リーチがかかる。

このリーチに打つわけにもいかないが、ほっといてツモられるわけにもいかない。
現物を打ちながら、まわっていく。

途中、現物の待ちでテンパイが入り、通りそうな無筋を一枚押す。

すぐに北島からこぼれ、3200のアガリとなった。

あとになって考えてみると、このアガリはかなり大きかったように思える。


南場はたんたんと流れていく。

そしてオーラス、渡辺が親マンリーチをかけるものの、これは空振り。次局北島が2000点をアガリ、最終戦は終了。

30000点の3着で終えた。


気になる別卓はというと、萩原、鈴木の大熱戦。

鈴木が一時はトータルポイントで萩原を上回ったが、萩原がそれを捲り返しそのまま逃げ切ったようだ 。
順位 選手名 合計
第1節
第2節
第3節
第4節
第5節
1 宮本卓 144.8 63.4 ▲46.6 33.6 66.4 28.0
2 萩原亮 118.0 ▲8.9 10.1 19.2 ▲10.6 108.2
3 鈴木智憲 114.8 38.2 48.5 41.7 ▲29.8 16.2
4 石川泰之 49.2 38.3 65.2 ▲2.2 ▲39.0 ▲13.1
5 松ケ瀬隆弥 33.5 ▲30.1 125.3 ▲50.8 94.8 ▲105.7
6 山下健治 23.2 28.5 ▲27.0 ▲2.9 ▲17.8 42.4
7 北島路久 21.0 ▲26.9 ▲45.8 58.2 16.4 19.1
8 宮田信弥 9.4 ▲2.5 20.9 ▲36.6 46.3 ▲18.7
9 中村浩三 ▲1.9 ▲19.3 ▲56.9 91.8 ▲40.1 22.6
10 渡辺卓也 ▲6.0 11.2 43.7 ▲2.0 ▲24.9 ▲34.0
11 湯澤栄鎮 ▲80.6 ▲85.3 ▲33.7 99.9 ▲40.4 ▲21.1
12 山田田 ▲191.0 ▲2.7 ▲46.6 ▲90.4 21.7 ▲73.0
13 伊藤太 ▲241.4 ▲5.9 ▲59.1 ▲159.5 ▲44.0 27.1

終わってみれば、R1優勝という最高の結果となった。この結果は素直に嬉しいし、自信にもなった。

そして、これによりクライマックスリーグへの出場することができる。


昨年は悔しい思いをして逃してしまったクライマックスリーグ。今回はようやくその舞台に立つことができる。

実力、経験共にまだまだ未熟だが、クライマックスリーグでは自分の全てぶつけて、悔いのない対局にしたいと思う。


宮本卓
文中敬称略 文責 宮本卓

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