Rリーグレポート

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今回、第4節のレポートは鈴木がお送りします。
レポートと呼べるかわかりませんが…。

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第4節を向かえて、私のポイントは▲81.1p
なんとも情けなく、一昔前の自分ならその内容に吐き気がして、さらに雑な麻雀になってしまうかもしれないような状態である。

だがしかし、ダメな原因も自分ではわかっていた。
ある時から攻守のバランスを変えたからである。
今節はどこで攻めてどこで耐えるか、それ次第で結果が大きく変わってくるだろうと思っていた。


1回戦の東1局。起家。

序盤から派手な捨て牌になったが、7巡目にはヤミテンを入れていた。

ドラ

他家は普通に手を進めており、以外の字牌はほぼ場に出ているような状態。
ヤミにしていればこぼれるだろうと考えていた。

そこに山下からリーチ。私はを引き、山下の現物のとスライド。
安達からがこぼれ12000をアガることができた。


1本場。

配牌を取るとシュンツ手でうまくまとまりそうな感じ。
この時、この局はとにかく攻めようと考えた。

なかなかうまくテンパイが入らないまま、中盤を過ぎた頃、おそらく安達にテンパイが入った。しかしリーチを打ってこない。ヤミテンが入っているとしたら、愚形なのだろうと考えた。

普通のリャンメン待ちなどであれば、大きい失点の後はリーチを打って取り返したくなるものである。

イーシャンテンになって悪くない受けが残っていたので、まだ攻めるつもりだった。そこにドラそばの(ドラ)を持ってきて、簡単にツモ切ってしまった。安達に5200は5500の放銃。

巡目も終盤に差し掛かっていただけに、を使ってのテンパイ取りを目指す方法もあった。
後ろで観戦していた萩原(私と違って緻密な麻雀を打つタイプ)も「あーあ」と思っていたことだろう。

「いいんだ。攻めると決めていたんだから」。「この辺が後々響くんだよなー丁寧に打てよ」
両方の思考が頭を駆け巡った。今考えても、あの局面ではどちらもアリだと思う。ただ、現在の私に必要なのはまず間違いなく後者だろう。

とはいえその試合は何とかトップを取り、2回戦も2着を取ることができた。ここで5人打ちのため、抜け番。特に2回戦は非常に疲れる展開だったので、リフレッシュできるのはありがたかった。


3回戦は道中、山下に追い上げられはしたが、ダブ・ドラ3の僥倖な6000オールをアガれたりと比較的楽なトップを取ることができた。

また、4回戦もあまりピックアップすることはないほど苦労することなく、2着で終わることができた。色々観戦していた人から聞いたところによると、3、4回戦などは他家のミスなどもあり、本当にツイていたようだ。

一日を通して、私1人だけツキがあり、対照的に山田、安達は苦しい麻雀であっただろう。


別卓の結果を見ると宮田、北島が大きくポイントを伸ばしていた。第4節でポイントが叩けるというのは、最終節を向かえるにあたって、非常に大きいと思う。

私もクライマックスリーグの権利を得られる2位以内は難しい状況だが、奇跡が起こることを信じて打つだけである。

順位 選手名 合計 第1節 第2節 第3節 第4節
1 松ヶ瀬隆弥 142.5 67.2 29.4 7.2 38.7
2 宮田信弥 116.0 ▲8.8 35.3 ▲24.8 114.3
3 北島路久 101.2 21.1 18.6 ▲37.3 98.8
4 壽乃田源人 74.9 65.6 94.2 ▲21.5 ▲63.4
5 石川泰之 43.9 2.7 59.7 ▲10.8 ▲7.7
6 渡辺卓也 36.9 4.1 ▲15.5 56.1 ▲7.8
7 鈴木智憲 17.4 ▲58.1 ▲20.1 ▲2.9 98.5
8 中村浩三 4.5 33.7 ▲27.2 26.7 ▲28.7
9 萩原亮 ▲5.0 ▲14.0 ▲14.1 3.4 19.7
10 山田田 ▲90.9 ▲54.3 14.8 12.4 ▲63.8
11 山下健治 ▲113.7 ▲7.9 ▲98.3 ▲7.0 ▲0.5
12 宮本卓 ▲128.1 ▲75.6 ▲15.9 109.6 ▲146.2
13 安達瑠理華 ▲225.6 4.3 ▲61.9 ▲114.1 ▲53.9

最後に……。つくづく麻雀は難しい。

今節のようにうまく行く時は、攻守のバランスをそれほど考えなくても良い結果が出てしまうものだ。

ただ、それでも多井が言う"麻雀の筋肉"ってヤツがちょっと増えたのかもしれないなと、少し手応えを感じている。
最終節、後期とさらに気合を入れて臨むつもりだ。

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最終節の3回戦、最終戦あたりは非常に白熱した面白い麻雀が見られますよ。
ぜひ、神楽坂ばかんすに足を運んでみてください。


萩原亮
文責:鈴木智憲

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