Rリーグレポート

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皆さんこんにちは。Rリーグ後期第三節リーグレポートはアスリート野村祐三が書かせていただきます。よろしくお願いいたします。


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12月16日は衆議院議員総選挙の日、私は選挙権を行使してその足でリーグ戦会場ばかんすに向かった。国の未来を決める重要な一日、リーグ戦も第三節とは言え自分の未来を決める重要な一日になるかもしれない。気を抜ける闘牌は一日たりともない。

後期のリーグ戦の自分のテーマは「平常心」。

過去の公式戦でこれを放棄して何度も失敗している。ただ、慎重になる、冷静になるとも違う。時には大胆に、時には慎重に、このバランスをたもてるのが「平常心」だと私は考える。

今期の対戦相手は、白石、伊藤、簗瀬、湯澤

湯澤とはリーグ戦初対戦。しかしある程度打ち筋は知っている。一言で言うならば「リーチ大好き」、愚形でも平然とリーチを被せてくる彼には気持ち良い麻雀を打たせてはいけないと思っていた。

それではリーグ戦を振り返ってみよう。

一回戦は抜け番、しかしやるべきことはある。誰が今節調子が良いのか悪いのかを見極める必要がある。結果は白石がトップで、私は調子が良いのが白石、逆に悪そうなのが簗瀬と感じた。


二回戦
起家で始まった私はオタ風のを3巡目に仕掛けた。場に緊張が走る、フリーならば他の字牌が簡単に出てくるが、競技のリーグ戦では手が入らない他家にファン牌が絞られる。

しかし私の形はすでに充分形、

ポン ドラ

5800で充分と考えていたのでを雀頭にして相手に字牌を絞らせピンズで和了り切るつもりだった。この後を引き高めのを湯澤から打ち取り12000。幸先の良いスタートになった。

次局メンピン一発をまたもや湯澤からアガり5800は6100。

しかし、ここから開き直ったのか湯澤のリーチ攻勢が始まり、裏ドラもかなり乗せられ湯澤のトップで二着終了。


三回戦
東場は小場で進んだが、南場に白石にダブホンイツをツモられ、抜け番を挟んで白石に二連勝され私は二着終了。


四回戦
白石の起家で始まる。前期に白石に一節で100ポイント以上浮かれているのでこの親は全力で落とさなければならないと思っていた。

ドラが、私はブラフ気味にを仕掛けてさらには捨て牌もわざと作りにいった。これがうまくいき全員ノーテンで流局、しかし、その後今まで大人しかった伊藤に連荘を許し、私も掛けてはならないノミ手の追っかけリーチをして放銃してしまい、この半荘はラスを引いてしまう。


五回戦
この半荘でトップ、又は少し浮いた二着ならプラスで今節を終われると考えていたが、いきなり白石に1600 .3200を、さらには簗瀬に6000オールをツモられ厳しい状況に、しかし東3局の私の親番

ツモ ドラ

ドラが対子のチャンス。問題はどちらに受けるか?

テンパイ直前に白石がを手出しで切っている、も表示牌に一枚。このときばかりはRMUを去ったあの人の名前が頭をよぎる。待ちに選んだのはのスジ対子である。正解してくれとばかりにを河に放つ、ヤミテンだが一発目にがいてくれて4000オール。

その後は6000オールを引いてトップだった簗瀬がじわじわ削られ、オーラスに私は微差の三着目になりハイテイ牌で奇跡的にテンパイをはたし、全員テンパイで向かえた一本場、

ドラ

このテンパイで6巡目に即リーチとした。安め出和了りの2000点で二着、高めのツモ和了りでトップという点数状況。勝負に来たトップ目の伊藤からの出和了りで裏ドラも乗り、トップでこの半荘を終えることができた。

順位 選手名 合計
第1節
第2節
第3節
第4節
第5節
1 北島路久 136.0 50.3 98.9 ▲13.2    
2 江澤陽一 101.0 98.9 ▲80.5 82.6    
3 野村祐三 90.1 49.4 28.2 12.5    
4 白石温郎 89.7 79.9 ▲29.1 38.9    
5 中村浩三 61.1 ▲11.6 63.9 8.8    
6 伊藤太 ▲16.8 ▲21.6 1.6 3.2    
7 小林景悟 ▲41.4 ▲8.7 ▲2.7 ▲30.0    
8 大仲勇樹 ▲74.2 ▲47.2 ▲1.7 ▲25.3    
9 森島直毅 ▲83.8 28.5 ▲82.3 ▲30.0    
10 湯澤栄鎮 ▲91.0 ▲39.6 ▲53.6 2.2    
11 梁瀬健太郎 ▲115.1 ▲94.3 37.0 ▲57.8    
12 江原翔 ▲122.7 ▲88.1 18.3 ▲52.9    
13 小杉正博 ▲25.9 4.1 ▲30.0 休場    

なんとか今節をプラスで折り返すことができ、終わってみればR2リーグ唯一の三節連続のプラス。

順位は一つ下がったけど上位陣がやや団子状態に。こうなると私は全節プラスという目標を達成出来れば、自然と昇級位置にいることができるのではと考えています。

次回Rリーグは1月27日、昇級争いがいよいよ正念場を迎えます。皆さん緊張感のある麻雀を観戦してはいかがでしょうか。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

野村祐三
(文中敬称略、文責 野村祐三)

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