Rリーグレポート

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10月。虫の声は影を潜め、にわかに肌寒さを感じ始める。
秋の到来だ。

芸術の秋、読書の秋。
天高く馬肥ゆる秋、などとも言うが、我々アスリートにとっては、後期Rリーグ開幕の秋、と言うのが一番しっくり来るだろう。

前期は、ふがいない成績により、12分の1という優しい降級枠に見事に入ってしまった。後期は、4年ぶりのR3での参戦となる。

会場に着いたら、人数調整により私がR2に行くことが発表された。
これで2期連続、3度目の助かり。
これも一つの、強さの形である。
そんなわけはないか……。


今回の対局者は、昇級組三人の森島、湯澤、大仲に加えて前回降級を争った伊藤太と私。

昇級組とは初顔合わせなので、情報がない。
一年以上うまくいっていないが、「自分の麻雀」をするだけか。

結果から見てみよう。

順位 選手名 合計 第1節 第2節 第3節 第4節 第5節
1 江澤陽一 98.9 98.9        
2 白石温郎 79.9 79.9        
3 北島路久 50.3 50.3        
4 野村祐三 49.4 49.4        
5 森島直毅 28.5 28.5        
6 小杉正博 4.1 4.1        
7 小林景悟 ▲ 8.7 ▲ 8.7        
8 中村浩三 ▲ 11.6 ▲ 11.6        
9 伊藤太 ▲ 21.6 ▲ 21.6        
10 湯澤栄鎮 ▲ 39.6 ▲ 39.6        
11 大仲勇樹 ▲ 47.2 ▲ 47.2        
12 江原翔 ▲ 88.1 ▲ 88.1        
13 梁瀬健太郎 ▲ 94.3 ▲ 94.3        


うむ。悪くない(笑)


今回印象的だった局が二つほどあるので、紹介したいと思う。

まずは上手くいった局。

東四局一本場 東家

ドラ

簡単な18000をアガって次局、こんな配牌。

さすがにアガリは厳しいので、国士を横目に見つつ、将来オリかと打

手が進んで、9巡目にはこの牌姿。

ドラ

ここからをチーして打

序盤にマンズの下を切り出していることもあって、ホンイツには見えない河になっている。

ほどなくを引き、13巡目にテンパイ。

チー ドラ

あのクソ配牌がこうなってしまうのだから、麻雀と言うのは面白い。
この時点でが四枚、が2枚見えており、このペンはかなり良く見えた。

ここで引いてくる。さあどうする。

両方が魅力的に感じられる時は、打点の高いほうに受けよう。


次巡、ツモ!

チー ツモ

あの配牌が何故か6000オールに化けてしまった。

R2残留といい6000オールといい、どうやら今日の私はバカヅキのようだ。


もう一つは反省すべき局を。

4回戦の南2局、伊藤が早々にをカンチャンで仕掛けていた。
確信は持てないが、ピンズの染め手の可能性あり。

そこにダンラスの湯澤が、上家ながらピンズを2枚押してリーチ。
もう後が無い親の必死の攻めと言ったところか。

同巡私も追いつく。

ツモ ドラ

現物のを選ばず、どちらにも通らないワンチャンスのを横にするも、これが伊藤のチンイツに当たってしまう。一通もついて12000。

確かに打点はありすぎるが、二人に先手を取られて押す牌ではなかった。
伊藤の打点をまるで読み違えていたことも、大きな反省材料か。

この放銃で微差のトップ目から3着まで着順を落としてしまった。
あまりにももったいない。

「フリー雀荘でする放銃はあんたらの甲斐性で解決してくれ。でも、競技麻雀で失った点棒とプライドって、何をしても戻ってこないんだよ。一局一局を本当に大事にしてほしい。」

昔言われた、多井プロのこの言葉が深く胸をえぐった。


結局のところ、ツイていたので勝った、と言うところだろうか。
まだまだツイたツカないのレベルの麻雀なのでしょうがない。

次節は力でポイントを取る予定である。
白石温郎
文責・白石温郎

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