Rリーグレポート

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10月14日、後期リーグ戦が始まった。

今日からやっと念願だったR1の舞台だ。
今まではずっとR2で、次点が4回もあるなど、なかなか勝ちきることができずにいた。

だが、前期のリーグ戦で優勝でき、ようやくこのリーグで戦うことが出来る。
この1ヶ月、今日という日が楽しみでしょうがなかった。

しかし、ここ最近、麻雀の調子があまり良くない。
特に全体的にバランスが悪い。
ムダに前に出てしまったりして、余計な放銃が多くなっている。
手順の方も中途半端で、シュンツ手なのかトイツ手なのか決めきることができず、一手遅れになることが多い。
精神的にちょっと焦ってるのかもしれない。
まずは、その辺りの修正が不可欠だろう。

今日は勝ち負けよりも全体的なバランスを意識して打とう、気持ち的には1歩下がった感覚で、常に冷静に考え、丁寧に打つ、そう心がけた。

一応僕のキャッチコピーなので。

さて、今日の対戦相手だが、鈴木、宮田、飯島、萩原の4人である。
この4人とは付き合いも長く、麻雀もよく打つ。
お互いのことはよくわかっているだろう。


1回戦

東場は常にチートイツという苦しい立ち上がり。
調子がいいのは、宮田、萩原である。
二人でアガリ合っている。
南場にはいってもその構図は変わらず、僕と飯島の親は簡単にかぶせられる。

オーラス、少し苦しかったが、なんとか仕掛けてアガり、3着を死守。
値段は安かったが、感触は悪くない。


2回戦

前のアガリのおかげか、ツモが効いてきた。
手牌も軽くなり、前に出れる局面も増えてくる。
トップこそとれなかったが、2着で終了。


3回戦は、抜け番。

ここまでは、今日のテーマのバランスへの意識はうまくいってる気がする。
ポイント的には少しマイナスしているが、そこはあまり気にせずいきたい。


4回戦

ここで、いきなり大物手が入る。
配牌1枚だったドラのをたて続きに引き、8巡目にこの形。

ドラ (は安全牌)

ここでを引き、サンショクを逃すまいと、打とする。

しかし、親の捨て牌にソウズが高く、いつリーチが来てもおかしくない。
案の定親からリーチが掛かってしまう。

一発でツモったのは、ションパイの
少し嫌だなと思いつつもツモ切るとこれが刺さり、7700。
もったいない。

放銃は仕方ないとしても、一発は余計だ。
あの形でをもっているのはやはり緩手だろう。

R2ならよかったかもしれないが、R1では通用しない。
結局この放銃が響き、じり貧状態。
南場の親番で多少粘ったが、ラスとなってしまう。


5回戦

4回戦で手痛いラスをひいてしまったが、ここは気持ちを切り替えることが大事だろう。

ここで、失点を取り返そうとすると焦ってまたバランスが悪くなってしまう。
もう一度、冷静になることが必要だ。

上手く切り替えれたおかげか、東場はなんとか主導権を握ることに成功。

しかし、南場で、飯島が6000オールをツモるなどして少しトップが厳しい状態に。
さらに、今日一日調子が悪かった鈴木が最後の親番で粘りを見せる。
アガリこそなかったが、常に先手を取られ、みんな受けに回される。
親の3連続一人テンパイとなる。

南3局3本場

流石にそろそろ流さないとまずいな。
と思っているところ軽めの手が来る。
ドラも重なり感触はかなりよい。

「よし、これならいけるぞ。」
と思った瞬間、親からリーチがかかる。
またこの局も先手を取られてしまう。
しかし、現物と字牌を打って、8巡目にこのイーシャンテン。

ドラ

場況としては、マンズは普通、ピンズは悪く、ソウズはドラ色だが、かなりよい。
簡単だがそんなところか。

ピンズを払いたいが、親の捨て牌にはがリーチの前に切ってあるだけで、はかなり切りづらい。
なので、現物のに手がかかる。しかし、ここで思い直す。

確かに、ソウズは安全だが、このカンではアガリはきびしい。
なら、歯をくいしばってピンズを払うべきではないのだろうか。

この手牌でヒヨってしまったら、もういける局が無くなってしまう。
ここは勝負すべきだ。

を勝負する!

思った通り、ソウズは山にあり、とすぐに引き、リーチ。

ドラ

流局かと思われたが、なんとか終盤にをツモり、ハネマンのアガリ。
このアガリが決め手となり、ギリギリだがトップになる。


順位 選手名 合計 第1節 第2節 第3節 第4節 第5節
1 安達瑠理華 73.8 73.8        
2 萩原亮 45.3 45.3        
3 壽乃田源人 38.5 38.5        
4 宮田信弥 31.0 31.0        
5 山下健治 26.0 26.0        
6 石川泰之 0.6 0.6        
7 飯島健太郎 ▲ 6.5 ▲ 6.5        
8 宮本卓 ▲ 8.0 ▲ 8.0        
9 松ヶ瀬隆弥 ▲ 11.2 ▲ 11.2        
10 渡辺卓也 ▲ 34.2 ▲ 34.2        
11 山田田 ▲ 40.2 ▲ 40.2        
12 仲川翔 ▲ 53.3 ▲ 53.3        
13 鈴木智憲 ▲ 63.8 ▲ 63.8        



今日一日のテーマとしてバランスを意識して打っていたが、内容としては悪くなかったと思う。
途中崩れたところはあったが、うまく切り替えることができた。

結果としても、サイクルヒットの▲8.0。
よくはないが、スタートとしてはこんなものかもしれない。

リーグ戦は始まったばかりである。
まだまだ先は長い。
苦しい局面やきびしい展開もたくさんあるだろう。
そこを、乗り越えた者が本物の強者になっていくのだ。
少しでもそこに近づけるようにがんばっていきたい。
宮本卓
文責・宮本卓

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