Rリーグレポート

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2011後期R2リーグ第3節レポート

12月11日。
一段と寒さが増すこの季節。

去年買ったコートを引っ張り出し、この日も僕は神楽坂へ向かう。
Rリーグ、第3節の日である。

5節中の3節ということで、今回が折り返し地点となる。
今日の出来次第で、残り2節の戦い方が決まる。

昇級を志すか、降級から逃げ回るのか───願わくば、僕は前者の立場にいたいものである。
「残留が目標です!」
この台詞だけは言いたくないものだ。

今回の僕の対戦相手は以下の通り。

◆中村浩三
勉強熱心で、ファクトリーや多井アカデミーなどに休まず出席する。
教わった事をただ素直に実践するその姿は、講師陣からも高い評価を得ているようだ。

◆小林景悟
こちらも勉強熱心なアスリート。
RMUに入ってからというもの、手組みや攻守のバランスがめきめきと上達した。
実は彼はもともと僕の友人で、僕がRMUに誘った。
公式戦で初めての対戦。

◆野村祐三
去年のRMUクラウンの決勝で対戦した時は、彼はまだライト会員だった。
今年からアスリートに転向し、すぐにR2に昇級してきた。
手数が多く放銃も多い、ファイター型の印象がある。

以上の三名と対戦する。


一回戦、そして二回戦と、押せる手が入らない。

ほとんど局に参加できないまま、4着、3着と引かされる立ち上がり。
攻撃的なタイプの僕には、
手がぶつかって点棒を失うよりもよほどフラストレーションのたまる展開である。

こんな日は横移動で局が進んでくれるとありがたいのだが、そうもいかないようである。

試練を与えられる日は初めてじゃない。

ぼやく事は簡単だが、自分に与えられた配牌とツモで勝負するしかない。
駄目なりに最善を尽くすなんてことは、今まで無数にやってきたつもりだ。

少し長めに休憩をとって、三回戦へ臨んだ。


三回戦

相変わらず苦しいまま、局だけが過ぎていく。
ひたすら他人のアガリ番が続いても、疲労やストレスには目を瞑り、平常心でオリる。

負けたくない気持ちが強いほど感情的になりやすいから、
苦しいときは無心になることを心がけている。
結果は3着だったが、自分に打てる最善手を尽くした3着である。

こうなる半荘だったと、ただ受け入れた。

さらに長い休憩をとって、気持ちを入れ替える。


四回戦

点棒の平たい東四局に、ようやく麻雀牌に言う事を聞いてもらえる。

ドラ

配牌時点ではこんな感じ。
ここから字牌を温めて、を重ねる。
10巡目、親の中村の打ったを、チーテンに取る。

チー

次巡、少考した中村からが出て8000の成就。
一歩だけ抜け出せた。

人生で何万回とアガってきた満貫。
アガる事にこんなに悦びと安堵を覚えたのは何時ぶりだろうか。


この後、横移動とツモられで結局3着に落ち着いてしまうのが、
本日の出来の悪さと言ったところか。


2011R2リーグ後期(上位3名昇級、下位2名降級)
順位
選手名
合計
第1節
1 宮田信弥 112.6 21.0 117.5 ▲25.9
2 石川泰之 100.4 ▲3.7 3.4 100.7
3 山下健治 67.1 25.3 44.5 ▲2.7
4 野村祐三 41.5 12.4 50.5 ▲21.4
5 中村浩三 22.2 ▲23.4 ▲5.6 51.2
6 萩原亮 17.8 ▲79.8 50.1 47.5
7 小杉正博 ▲11.8 12.1 ▲43.3 19.4
8 小林景悟 ▲19.5 46.7 ▲93.8 27.6
9 宮本卓 ▲56.9 ▲15.8 ▲13.0 ▲28.1
10 梁瀬健太郎 ▲83.1 14.7 ▲81.1 ▲16.7
11 白石温郎 ▲95.8 ▲14.0 ▲23.4 ▲58.4
12 飯島健太郎 ▲97.5 3.5 ▲6.8 ▲94.2


各々の後半戦の戦い方が、はっきりと見えてきたようだ。

残り2節。僕の目標は・・・


内容のいい麻雀を打つことです!(笑)


文責:白石温郎

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